TotalView for HPC の新機能

安全で堅牢なコードを書くには、潜在的な問題点を早期に特定し、様々な開発環境にスムーズに適合し、リリーススケジュールを遅らせないためのツールが必要です。最新バージョンの TotalView は Fortran, C,C++ および Python - C/C++ 混合アプリケーションに対する広範なプラットフォーム、開発言語、コンパイラをサポートしています。

TotalView 2019.1

製品ドキュメント(英語 |日本語)| リリースノート |  サポート環境表(pdf)TotalViewに関するブログ記事


NVIDIA Jetson AGX Xavier の組み込み、エッジデバッグサポート

NVIDIA® Jetson AGX Xavier™ プラットフォームは、一般のワークステーションの数分の1のサイズとコストで驚くべきコンピューティング機能を提供するため、様々な自律動作マシンのアプリケーションに適しています。

バージョン 2019.1 では、Xavier の ARM 64ビットCPUと512コアの Volta GPUアーキテクチャで動作するCUDAベースの自律動作マシンの様々なアプリケーションをデバッグすることができます。また、TotalViewのメモリデバッグ機能を使用してコード内のメモリリークなど多くのメモリに関連する問題を見つけることもできます。

ユーザインターフェースオプション - ダークテーマが利用可能

TotalView の新しいインターフェースは当初から複数のテーマをサポートするように作られていましたが、2019.1リリースではダークテーマが利用可能になりました。 ダークテーマを有効にするには、[Preference] ダイアログの [Display] タブから [Dark] アイコンを選択し[OK]をクリックしてからTotalViewを再起動します。TotalViewが再起動すると、新しいダークテーマに変わります! 新しいテーマのユーザインターフェースとその使用方法の詳細情報はこちらのブログをご覧ください。

DarkPrefs-450.jpg  DarkTheme536.jpg

Python 3 デバッグをサポート

バージョン2019.1では、PythonとC/C ++が混在するアプリケーションをデバッグする機能が拡張され、Python 3.5以降をサポートするようになりました。様々なOS PythonディストリビューションとEnthought Pythonディストリビューションでテストを行いました。 Anaconda Pythonディストリビューションではデバッグ情報を利用できないためサポートしておりません。

macOSへのFlexNet 組み込み

macOSプラットフォームは、FlexNet 組み込み型のトークンもサポートするようになりました。これにより、Linux ARM64、Linux PowerLE、およびLinux x86-64の間でトークンを共有しているお客様は、macOSバージョンのTotalViewとも共有することができます。

ユーザインターフェースの強化

TotalView2019.1で強化されたユーザインターフェースの機能は以下の通りです。

Display Preferences パネルあるいは -newUI コマンドラインオプションによりアクティブになるTotalViewの新しいユーザインターフェースでは、今後もアプリケーションのデバッグをさらに簡単にするための新しい機能強化を提供し続けてゆきます。 新しいユーザインターフェースについてのご意見、新機能や追加機能のご要望などがありましたら、 tv-beta@roguewave.comにご連絡ください。

安定性の向上とプラットフォームのアップデート

最新バージョンでは、SuSE / SLES 15 および PGI 18.10コンパイラのサポートを追加し、ユーザから報告されたバグ修正も実施されました。 
その他の詳細は、TotalView の リリースノート をご覧下さい。

無料トライアル(評価版)ダウンロード

ローグウェーブの製品は、ご購入される前に機能や性能をご評価いただけるよう一定期間無償で提供しています。お申し込み内容を確認し、お客様の選択した利用環境に対応した製品がダウンロードできる FTP サイトとライセンスファイルをメールにてお知らせいたします。

ご不明な点がございましたら、営業部(jp-sales@roguewave.com / 03-5211-7760)まで お問い合わせください。