CodeDynamics の新機能

CodeDynamics は C や C++で書かれた複雑なアプリケーションを実行時に解析し、バグやメモリ問題、クラッシュ原因などの特定や修正に役立ちます。様々な使い方を紹介した 動画シリーズ もご覧ください。。

CodeDynamics 2017.3

新バージョンの詳細や過去のリリース情報、その他ドキュメンテーションは、以下をご参照下さい。

インラインコードと最適化されたコードのデバッグを改良

インライン関数をデバッグする方法が大幅に改善されました。 CodeDynamics は、インライン関数内部でステップ実行したりローカル変数を表示できるようになりました。

Evaluation Point のパフォーマンス 

CodeDynamics はほぼ全ての Evaluation Point 式をCodeDynamics内で評価するようになり、より高速なパフォーマンスを提供します。一部の式は、式や変数の複雑さに応じて、デバッガのフロントエンドで評価する必要があります。

Python のデバッグ

Pythonデバッグする際にデバッグビルド版のPythonインタプリタが不要になり、OSで配布されている標準のPythonインタプリタを使用することができます。 

条件付きウォッチポイント

条件付きウォッチポイントのサポートが追加されました。ウォッチポイントがトリガされたときに実行する短い式を定義できます。

Lookup View 検索アルゴリズムを改良

Lookup Viewで使用される検索アルゴリズムを強化し、見つかった結果の重複をなくし表示順位を改良しました。

アクションポイントのプロパティを変更

ブレークポイント、ウォッチポイント、Evaluationポイント といった各アクションポイントのプロパティの種類が編集できるようになりました。

Data Viewでデータをインクリメンタル表示

Data Viewのパフォーマンスとスケーラビリティが向上し、非常に大きなデータ構造をインクリメンタルに表示することが可能になりました。

CUDA 9

CUDA SDKの最新リリース、CUDA 9に対して検証されています。

CIプロセス内でリーク検出とリバースデバッグ

CIプロセス内にリーク検出やリバースデバッグを統合するための使い方を説明した記事、スクリプト、サンプルコードといったリソースを提供していますので、テストの失敗を迅速に解決する方法を学ぶことができます。これらのリソースは製品のインストールディレクトリのexamples / CIExamplesにあります。

サポート環境

CodeDynamics 2017.3 は、macOS High Sierra に加え、Fedora 26 プラットフォーム、GCC 7.1 コンパイラのサポートを追加しました。

バグの修正と改善

多くのバグの修正と改善が行われました。


詳細は、リリースノート をご覧下さい。


紹介動画: PythonとC++の両方で書かれたアプリケーションをCodeDynamicsで混合デバッグ

 



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