FAQ & TIPs

ここでは、お客様から寄せられたローグウェーブソフトウェア製品に関する質問の回答例を掲載しています。 対象製品を以下のカテゴリーから選択してご覧下さい。
お客様のご質問がみつからない場合は、サポートフォーム をご利用いただくか、カスタマーサポートセンター support@roguewave.com / 03-5211-7761 までお問合せ下さい。

製品カテゴリ

TotalView / MemoryScape / ReplayEngine / NVIDIA CUDAアドオン に関する FAQ

Q1: TotalViewを評価したいと思いますが、製品版との違いは何ですか?

以下の制限以外は正式製品版と同等の機能をお使いいただけます。

  • ご利用可能期間は15日
  • 1デバッグセッション中で同時デバッグ可能なプロセスは8つまで

期限がございますので、評価計画ご立案の上お申し込みをお願いいたします。 また、ご評価の後ご購入いただいた場合は、ライセンスファイルの入れ替えだけで製品版としてご利用いただけます。

全バージョン
全環境

Q2: TotalViewを使ってMPI対応アプリケーションをデバッグしようと思いますが、環境構築に関して気をつけることはありますか?

お使いになるMPI実装がTotalViewと連携できるよう、適切なオプションとともに構成してください。ディストリビューションによっては標準のMPI実装ではなく、ソースコードからビルド・インストールしていただく必要があります。詳細は各MPI実装のドキュメントをご参照ください。

一例として、MPICH2の場合は
--enable-debuginfo
--enable-totalview
の2つのオプションを付けて構成した後、ビルド・インストールする必要があります。
全バージョン
全環境

Q3: TotalViewでCUDAアプリケーションのデバッグをする際に気をつけることは何ですか?

以下をご参照下さい。

  1. ターゲットとなるCUDAドライバおよびCUDA Toolkitが正常にセットアップされていることを確認してください。その際、NVIDIA社提供の GPU Computing SDK code samples and more に収録されるサンプルを使っての正常動作確認を強く推奨します。
  2. オプションのNVIDIA CUDAアドオンが有効で、ターゲットとなるCUDAバージョンに対応したTotalViewであることを確認してください(最新版を推奨します)。
  3. コンパイル時に以下のデバッグ用オプションを追加してください。
gccに対する -g オプション(NVIDIA CUDAに関係なく必要)
nvccに対する -G オプション
nvccに対する -gencode オプション
例) Fermiアーキテクチャ対応カード向けにビルドするコマンド
nvcc -g -G -gencode arch=compute_20,code=sm_20 <source> -o <executable> -Xlinker=-R,<cudadir>/lib64
バージョン8.9.x
CUDA対応環境

Q4: NVIDIA CUDA を使ったプログラムのデバッグ用に TotalView を使いますが、NVIDIA CUDA ドライバはどのバージョンを入れたらいいですか?

原則として、お使いになる CUDA Toolkit のバージョンに対応したドライバの導入をお願いいたします。特に弊社からは、CUDA Toolkit のダウンロード元である NVIDIA 様サイト(NVIDIA Developer Zone)に CUDA Toolkit とともに登録されているドライバの利用をお勧めいたします。

  • CUDA 3.0/3.1 アプリケーションのデバッグにおいては、ターゲットとなるバージョンの CUDA Toolkit を正しく参照するよう設定されている限り、バージョン 3.2 用ドライバをお使いいただくことも可能です。
  • CUDA 4.0 対応プログラムのデバッグのため TotalView 8.9.2 を導入されている場合、必ずNVIDIA 様サイト( NVIDIA Developer Zone ) から CUDA 4.0 用ドライバをダウンロードしてお使いください。
バージョン8.9.x
CUDA対応環境

Q5: マルチノード(MPI)アプリケーションのデバッグを行いたいのですが、TotalViewがノード間通信に使うプログラムは何ですか?

デフォルトでは、TotalView は rsh を使ってリモートサーバを起動します。セキュリティその他の事情で ssh など他のプログラムをお使いになる場合は、環境変数 TVDSVRLAUNCHCMD にそのプログラム(コマンド)を設定してから TotalView を起動してください。

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Q6: TotalViewのバージョンアップ時に気をつけることは何ですか?

有効なサポート契約をお持ちであれば、新規インストールと同様の手順でインストールいただけます。

  • バージョンアップに伴いライセンス設定を変更する必要はありません。新たにライセンスファイルを申請いただく必要もありません。
  • デフォルト設定のまま/usr/toolworks 下にインストールしても、旧バージョンを上書きすることなく共存インストールが可能です(バージョン番号を付記したサブディレクトリが生成されます)。
  • インストール後、必要に応じて環境変数 PATH を新バージョンを参照するよう更新してください。
  • 旧バージョンが不要な場合は、旧バージョンをディレクトリごと削除してください。
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Q7: TotalViewのアンインストール手順を教えてください。

バージョンアップ等で特定のバージョンのみ削除する場合は、単純にそのバージョンをディレクトリごと削除するだけで結構です。「今後使うことがなくなった」など、お使いの環境から完全にアンインストールされる場合は下記の通り進めてください。

  1. ライセンスマネージャをお使いの場合は、ライセンスマネージャを停止してください。ライセンスマネージャの自動起動を構成されている場合は、その解除も行います。なお、下記コマンドの実行には root 権限が必要です。
    cd /usr/toolworks/flexlm-<version>/bin
    ./toolworks_init stop
    ./Deconfigure_Autostart
  2.  必要に応じてライセンスファイルをバックアップし、TotalViewをディレクトリごと削除してください。デフォルトでは /usr/toolworks となります。
  3. TotalViewをお使いになったことのあるユーザーのホームディレクトリにある .totalview サブディレクトリを削除してください。
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Q8: Totalviewがインストールされているマシンにリモートで接続し、IndividualのライセンスでTotalviewのセッションを開始すると、"!No license available to debug 1 processes"などのライセンスエラーが発生します。

TotalView Individualのご契約では、リモート接続(VNCやWindowsのリモートデスクトップ接続などによる接続や、sshでリモート接続しDISPLAY変数を変更してローカルのディスプレイにTotalViewを表示させるなど)での使用はできません。
TotalView Individualの場合はTotalViewがインストールされているマシンに直接ログインしてご使用下さいますようお願いいたします。

TotalView Individual全バージョン
Linux

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