FAQ & TIPs

ここでは、お客様から寄せられたローグウェーブソフトウェア製品に関する質問の回答例を掲載しています。 対象製品を以下のカテゴリーから選択してご覧下さい。
お客様のご質問がみつからない場合は、サポートフォーム をご利用いただくか、カスタマーサポートセンター support@roguewave.com / 03-5211-7761 までお問合せ下さい。

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ThreadSpotter に関する FAQ

Q1: ThreadSpotterを使ってプログラムの解析を試みたところ、以下のような警告が出ました。どうしたらいいですか?

These results are based on too few samples to be reliable. The sample file contains#### samples of the selected line size, but 10000 samples are generally required for reliable results.

Re-sample the application for a longer time or with a shorter sample period for a reliable result.

ThreadSpotterで比較的実行時間が短いアプリケーションのサンプリングを行った場合、このようなWarningが出ることがあります。このような場合、サンプリング間隔を調整して分析に十分なサンプルが採取できるよう以下のように設定を変更してください。

  1. メイン画面「Sample source」カテゴリの最後の方にある「Advanced sampling settings...」ボタンを押す。
  2. 表示されたダイアログ下部の「Initial sample period(初期値は100000)」をより小さい値に変更して再度サンプリングを行う(小さ過ぎると分析時間が長くなるので、1/2から1/10程度で試すことをお勧めします)。
  3. 今回のWarningが出なくなるまでこの操作を繰り返す
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Q2: 異なるバージョンの ThreadSpotter を同一環境にインストールできますか?

Windows 版はインストーラが以前のバージョンの存在をチェックするためできません。

Linux 版は tar パッケージを使ってインストールいただければ、バージョン番号を表すサブディレクトリを生成の上導入されますので、複数バージョンの共存が可能です。なお、その際もサポート契約が有効である限り、ライセンスファイルの変更は必要ありません。ただ、--system オプションを使ってライセンス設定される場合、各バージョンでライセンス導入ツール(license コマンド)を実行いただく必要がございます。

2011.2 以降
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Q3: ThreadSpotter のバージョンアップを行う際、ライセンス設定を変更する必要はありますか?

サポート契約が有効である限り、新しいバージョンもこれまでのライセンスファイルでそのままご利用いただけます。特に設定を変更いただく必要もございません。

なお、Linux 上で --system オプションを付けてライセンス設定済みの環境に新バージョンを導入される場合は、新バージョンに添付のライセンス設定ツール(license コマンド)を使って再度ライセンス設定をお願いします。その際にお使いいただくライセンスファイルは旧バージョンでお使いのものと同一で結構です。

2011.2 以降
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Q4: ThreadSpotter の機能「クロスアーキテクチャ分析」とは何ですか?

ThreadSpotter を使い Windows/Linux 上で採取したアプリケーションのサンプリングデータから、そのアプリケーションを他の環境で実行した際の挙動を擬似的に評価するという一種のシミュレーション機能です。実機上での直接の評価が困難な場合にも対応できます。

実際にターゲット環境でサンプリングを行うわけではないため、100% 正しい結果を導き出すことは困難ですが、メモリアクセスパターンは OS 依存性がそれほど高くないと考えられるため、ターゲット CPU の構成情報を正確に考慮できれば確度の高い分析が可能と考え実装されています。

本機能の詳細に関しては、製品同梱のマニュアルの Appendix B(2012.1 の場合)をご参照ください。

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